2025年1月25日(土)に牧野植物園アトリエ実習室で第611回月例会(総会・研修会)が24名の参加で行われました。
昨年の活動報告では,月例会は1月~2月は予定通り実施。2月例会は南国市浜改田でのイヌノフグリ分布調査を行い一定の成果があった。3月と4月の例会は2か月連続で悪天候のために中止した。5月例会は2018年9月に悪天候で中止した仁淀川町白石川を再度実施,6月例会も2020年7月に悪天候で中止した甫喜ヶ峰で実施。7月例会は工石山の予定を石原林道に変更して実施。8月例会は昨年8月に悪天候での中止に続いてやはり悪天候で中止。9月は四国植物研究会を兼ねて工石山,10月例会は石原林道で予定通り実施し,11月・12月は竜串のホテルオレンジでの忘年会も兼ねて宿毛市奥藤と大月町弘見で予定通り実施できたことが報告されました。
第31回四国植物研究会高知大会は9月21日(土)・22日(日)に工石山青少年の家で27名の参加で行われました。
写真展は5月19日(日)~6月19日(水)に牧野植物園五台山ロビーで,7名の方が29点の作品を出品して行われました。
活動報告のあと,決算報告が行われ,拍手で承認されました。
2025年の活動予定では例会は例年通り第4日曜とし,バスの利用ができなくなったので,当面自家用車乗り合わせとすること,四国植物研究会については各県担当者の負担が大きいため,牧野植物園でのセミナー等の開催時に総会等を行い,エクスカーションは各県の例会時に行うことが提案されました。写真展は7月2日(水)~31日(木)に牧野植物園五台山ロビーで開催予定。牧野植物園での野生植物分布調査やタンポポ調査への協力は継続して行うことなどが協議されました。
50周年記念事業については,実行委員会委員長に福原宏氏,副委員長に細川公子氏の体制で進めること。記念出版事業である工石山植物ハンドブックは編集委員長福原宏,副編集委員長細川公子氏および幹事全員と坂本彰氏に編集委員として入ってもらうことで進める。ことなどが協議されました。
機関誌『高知県の植物第29号』については,会員全員のコメントを募集して年内発行を目指すこと。
さらに今後も会の設立目的をふまえて環境保全活動を積極的に進めること。
などが協議され,予算案,役員案とともに拍手で承認されました。
総会後,研修会では,坂本彰氏・佐藤功氏から「南国市浜改田地区におけるイヌノフグリの分布」と田辺由紀氏による「タンポポ調査2025高知県予備調査報告」の発表が行われました。