コウヤワラビ
科名:コウヤワラビ科 種名:コウヤワラビ
四万十川流域では二箇所で確認されていますが、一箇所は堤防の法面に生えていて、築堤時に紛れ込んできたと考えられています。もう一方は、林縁の湿り気のある所に、イヌゴマ、チダケサシなどと共に生えています。こちらは自生の可能性が高いと思いますが、移入ではないかと物言いも付いており、今後、検討が必要です。(K.S)
The Botanical Society of Tosa
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四万十川流域では二箇所で確認されていますが、一箇所は堤防の法面に生えていて、築堤時に紛れ込んできたと考えられています。もう一方は、林縁の湿り気のある所に、イヌゴマ、チダケサシなどと共に生えています。こちらは自生の可能性が高いと思いますが、移入ではないかと物言いも付いており、今後、検討が必要です。(K.S)