アケボノソウ
科名:リンドウ科 種名:アケボノソウ
渓流沿いに多い植物ですが、四万十川流域では四国カルストなどの山地草原でも見られます。葉は対生して、卵状披針形で、三本の主脈が目立ちます。名は、花弁の斑点模様を明け方の星空に見立てたものですが、花自体、星の形をしていて、花が集まって咲いていると星座のように見えます。(K.S)
The Botanical Society of Tosa
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渓流沿いに多い植物ですが、四万十川流域では四国カルストなどの山地草原でも見られます。葉は対生して、卵状披針形で、三本の主脈が目立ちます。名は、花弁の斑点模様を明け方の星空に見立てたものですが、花自体、星の形をしていて、花が集まって咲いていると星座のように見えます。(K.S)