オギノツメ
科名:キツネノマゴ科 種名:オギノツメ
水湿地にはえ、高さ30~50cm、葉は線状披針形で十字対生し、葉脇に薄紫色の花を付けます。四万十川流域では暖地に多く、特に、四万十市トンボ自然公園ではよく群生しています。キツネノマゴと混生している場所では、中間的な葉の形(長卵形に近い)をした個体も見られます。(K.S)
The Botanical Society of Tosa
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水湿地にはえ、高さ30~50cm、葉は線状披針形で十字対生し、葉脇に薄紫色の花を付けます。四万十川流域では暖地に多く、特に、四万十市トンボ自然公園ではよく群生しています。キツネノマゴと混生している場所では、中間的な葉の形(長卵形に近い)をした個体も見られます。(K.S)