コミヤマカタバミ
科名:カタバミ科 種名:コミヤマカタバミ
里地で見られるカタバミが黄花なのに対して、本種は、標高の高い林内や林縁、渓流沿いなどに生え、白い花を咲かせます。よく似たミヤマカタバミとは、コミヤマ・・・地下茎が長く伸びる、小葉のかどが丸い、花の中心部に、黄色の班がある、ミヤマ・・・鱗茎は太く、分岐しない、小葉のかどは鈍く尖る、花は白色であることから区別できます。学(属)名のオキザリスは、ギリシャ語で「酸っぱい」の意。(K.S)
The Botanical Society of Tosa
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里地で見られるカタバミが黄花なのに対して、本種は、標高の高い林内や林縁、渓流沿いなどに生え、白い花を咲かせます。よく似たミヤマカタバミとは、コミヤマ・・・地下茎が長く伸びる、小葉のかどが丸い、花の中心部に、黄色の班がある、ミヤマ・・・鱗茎は太く、分岐しない、小葉のかどは鈍く尖る、花は白色であることから区別できます。学(属)名のオキザリスは、ギリシャ語で「酸っぱい」の意。(K.S)