ツルフジバカマ
科名:マメ科 種名:ツルフジバカマ
高知県内では四万十市の四万十川、後川、中筋川沿いだけで確認されています。花は9~10月に咲いて、秋咲きのフジという印象があります。茎には綾があり、葉は偶数羽状複葉で、小葉は16枚以下、茎、葉の両面には、軟毛が生えます。托葉がコウモリの羽のような、いびつな形になる特徴があります。学名のVicia(ビシア)は、ラテン語の「巻き付く」に由来します。(K.S)
The Botanical Society of Tosa
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高知県内では四万十市の四万十川、後川、中筋川沿いだけで確認されています。花は9~10月に咲いて、秋咲きのフジという印象があります。茎には綾があり、葉は偶数羽状複葉で、小葉は16枚以下、茎、葉の両面には、軟毛が生えます。托葉がコウモリの羽のような、いびつな形になる特徴があります。学名のVicia(ビシア)は、ラテン語の「巻き付く」に由来します。(K.S)