2014年2月9日(日)に第481回月例会が行われました.
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テーダマツの球果 |
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グラウンドから引き返し,元来た道を少し歩き,いよいよ山の上の方に上がっていった.天気もよく山の南面はポカポカと暖かく,眼下に広がる海は穏やかで正に春の海の風情であった.それでも山の稜線歩きでは,寒い風が当たり出した.木の間越しに雪をかむった石鎚山もよく見えた.そして林の中の道をゆっくりと更に上へ上へと歩いていった.登山道脇にフデリンドウなども見かけた,第二展望台まで上がって,滑り山の斜面に腰を下ろし,昼食をとった.手結の港やヤシパークを眺めながらのお弁当はおいしかった.昼食後は,月見山の稜線を更に北へ北へと進んだ.途中でタマミズキやシロバイ,クロバイ,アオハダなどを観察した.1時間ほど歩いて,陸上自衛隊第50普通科連隊駐屯地の上の山の稜線に出た.自衛隊の基地の周囲は稜線沿いにも厳重に金網のフェンスが張られているが,そのフェンスにまでたどり着いた.そこから,フェンス沿いに下っていった.急勾配の斜面を下ったが,フェンス越しに自衛隊の基地の内部が一望のもとによく見渡せた.途中ミミズバイが黒々とした果実を枝もたわわにつけている木が何本もあり,歓声があがった.(土佐弁で言えば果実がそれこそ『もぶれついていた』。自分の気持ちをピッタリ表現するには方言でなければできない時があり,それが方言の良さであり,方言の持つ力だろうと思う.方言丸出しで会話してこそ虚心坦懐になれる,とはときどき実感することである.これからはもっともっと方言を使うべきではないだろうか.標準語で話せば何となくよそよそしくなり自分の気持ちが実際の思いから微妙にずれてしまうような気分になるときもあるし・・・・・話が脱線してすみません.)